冬のマスクのお悩み ひもで耳が痛い 簡単100円ショップの材料でマスク留めをつくりました

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ハンドメイド

こんにちは、ボブりーぬです。

寒いですね。

最近は白菜が安いので鍋料理ばっかりです。

土鍋で炊いたご飯がおいしいので食欲が進みます。

食べてしっかり寝て栄養を取って風邪をひかないように体調管理をしたいと思います。

 



マスク留め

今日は子供たちにマスクを首の後ろで留める『マスク留め』を作りました。

寒くて乾燥しているのと、マスク生活が長くて子供たちが耳の裏が切れて

「痛くてマスクが嫌だ」

と、言うので色々調べてみたところマスクの紐をひっかけて頭で固定すると耳に負担がかからないみたいなので自作してみました。

セリアのマスクコーナーのひっかけるタイプのかわいいのがあったんですが、動いているとすぐ外れてくるみたいで固定できるものを考えました。

作り方

布を四角く切って縫い合わせて樹脂ホックをはめ込んで留める場所を作っただけです。

ホックを止めた状態でできあがりを10cmにしたかったので

  1. お好きな布を    縦5cm × 横 18cm の長方形に切る
  2. 表側を内側に合わせて半分にして縫い代5mmから1cmで横を縫って表にひっくり返す
  3. 表にして縦の縫い代を折り込んで上から縫う
  4. 2cmほど両側を折り、ちょうどいいところに目打ちで穴をあけてホックを付けて完成

大きさは子供に合わせました。

できあがり

ピンクが約13cm  小学生の長女用

紺色が約10cm   幼稚園年長の次女用

中表で縫い合わせたのでひっくり返すのが大変だったので、縫い代を折り込んで表から縫えばよかったです。

ホックの合わせに注意してください。

百円ショップのセリアで購入した樹脂ホックは4組セットなので2つ作れました。

布製で頭の形に合い、軽いのでつけやすいと思います。

長女が言うには、学校で留めたままマスクをずらして外に置かなくて済むので、水分補給が簡単だそうです。

端切れで作れたのでまた違う布で作ってみようと思います。

耳の後ろがすれて切れると本当に痛いんですよね…

早くよくなるといいんですが

読んでいただきありがとうございました

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