やぶれた洋服の修理 Tシャツにあいた小さな穴をししゅうでふさいでみました!

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ハンドメイド

こんにちは、ボブりーぬです。

最近は天気が悪くて外に出れないので、小さくなった子供服やいらなくなったおもちゃなどの断捨離を少しずつやっています。

 



今日は、Tシャツの穴をふさいでみました!

小学生の長女は名札を学校で自分でつけ外ししています。

練習したので問題なくつけ外しはできているようですが

力加減がまだうまくいかないのか、ひっぱってしまって洋服に穴が開いてしまうんです。

小さい穴くらいで洋服を捨てるのはもったいないですよね。

なのでできるだけ簡単にふさげないか挑戦してみました!!

こんな感じで胸元に穴があいたTシャツです。

少し柔らかい薄手の生地なのでアップリケより、ししゅうでかがって繕うことにしました。

はじめて挑戦したのと自己流ですっごく雑です。

星形にししゅうしてみました

ししゅう糸3本どりでざくざく布が見えなくなるくらい刺しました。

一筆書きの要領で星形にししゅうし続けると小さなお星さまで穴が埋まります。

穴の周りに5この点を描いて、そこを頂点にして点同士を結ぶように縫っていくだけです。

後ろも同じように糸が渡っているので、後ろからも穴は分かりません。

真ん中に星があると目立つので、バランスよく反対側にも星をししゅうしてみました。

できあがり!

簡単にかわいくなり穴も隠れてしまいました!!

あえて目立つ色でししゅうするとデザインのようでかわいいです。

ししゅう初心者でもできましたよ

布に開いた穴を修理する方法で検索していて『ダーニング』というものを見つけました。

イギリス発祥の衣類の修繕方法だそうで、とてもカラフルで模様や形、糸も個性あふれる素敵な作品が多くてやってみたいなぁと今考えています。

靴下やカーディガンの袖などにさしてあるのが、修繕方法とは思えないくらいカラフルでデザイン性があって魅力的でした。

紹介している書籍などもあるみたいなので、ちょっと勉強してみたいなと思います。

やりたいことが見つかるとわくわくしますね!

まだまだ長女が穴をあけたり破ったりした服があるので、修繕方法を見つけてみます。

読んでいただきありがとうございました

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