読書感想文の書き方  小学1年生の娘の場合

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勉強

こんにちは、ボブりーぬです。

毎日暑いですね。体調に気をつけましょうね!

 



今日は読書感想文の書き方を知らない新1年生の次女に頑張って一緒に考えたやり方をまとめてみます!

自己流と先生から頂いた読書感想文の書き方のプリントを参照しています。

読書感想文の書き方

用意するもの

最初から作文用紙には書けないので、ふせんやメモ帳、小さな紙を数枚用意します。

選んだ本を音読する

1番初めに本の内容を分かっていないと書けないので、音読をしました。

私が読んで聞かせて、その後に本人にも声に出して読むをくりかえしました。

声に出すと、会話文や話の展開が分かるようになると思います。

言葉の意味を知らなかったらこの時に調べたりしました。

登場人物を書き出す

どんな登場人物かを書き出しました。

用意した紙に絵本などで登場人物が少ない時はまとめて1枚に書きますが、一人1枚使ってどんな人か、何をしたかを簡単に書いておくと分かりやすいです。

なぜこの本を選んだかを考える

感想文の初めに書く部分です

題名が気になった、好きなキャラクター(動物、仕事、乗り物)がでてくる、など簡単でもいいです。

どんなお話なのか

感想文の中の部分(本文)です

1番好きなシーンを1枚の紙に書きます。

別の紙に自分がどんな風に感じたかを書く。

別の紙になぜ好きなのかを書く。

別の紙に自分だったらどうするかを書く。

1年生は絵本を読んで感想文を書くことが多いので、1つのシーンをしっかり考えるだけで作文用紙2,3枚が埋まると思います。

高学年はこの好きなシーンを増やして、繰り返せば文字数を増やせます。

本を読み終わって思ったこと、自分だったらしたいことを考える

感想文の終わりの部分です

この本を読んで、自分が思ったことこれからしたいこと挑戦したいことを考える。

これで読書感想文ができあがると思います!

まとめ

子供がまだ文章を書くことに慣れていないので

紙に「ここがおもしろい」

なぜ?と聞いたり何が面白いのかを書き出したりして「~~~だから」「ここが好き」

というふうに話を広げてあげると、考えやすいと思います。

付け足していくように紙を増やしていくと整理しやすいです。

次女は途中でイヤになっていたみたいで、考えるのがすっごく大変でした(>_<)

2日かかって作文用紙に書きましたが、別の紙に書いていたので見直しやすく書けました。

学校でいろいろ書くようになったり、お手本の作文を読んだり、本を読んだりしていくと慣れてくるかなぁ。

たくさん本を読むことを推奨している学校なので、毎日2冊ずつ本を借りてきていたので読むのにも慣れて、文章を書くのを楽しくなってくれるといいなと思います。

夏休みの宿題は保護者がお手伝いする部分も多いとは思いますが、課題をクリアして、自分で考える練習をして、できるようになるようにお手伝いしていきたいです。

読んでいただきありがとうございました

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